受験計画表を作る前に、ご自身が勉強することのできる時間を確認します。以下の事例は5月の連休明けから勉強を開始するものとして進めていきます。なお、勉強を始める前に、テキストの購入と重点的に勉強するポイントを決めておく必要があります。
5月の連休明けから8月下旬の試験日までのおおよその日数と学習可能時間
科 目 | 択一式試験問題肢 | 事例A | 事例B |
選択式試験空欄 | |||
労働基準法 | 7×5=35 | 33時間 | 43時間 |
1×3=3 | |||
労働安全衛生法 | 3×5=15 | 15時間 | 19時間 |
1×2=2 | |||
労災保険法 | 7×5=35 | 35時間 | 45時間 |
1×5=5 | |||
雇用保険法 | 7×5=35 | 35時間 | 45時間 |
1×5=5 | |||
徴収法 | 6×5=30 | 26時間 | 34時間 |
- | |||
健康保険法 | 10×5=50 | 33時間 | 62時間 |
1×5=5 | |||
厚生年金保険法 | 10×5=50 | 48時間 | 62時間 |
1×5=5 | |||
国民年金法 | 10×5=50 | 48時間 | 62時間 |
1×5=50 | |||
労働一般常識 | 5×5=25 | 26時間 | 34時間 |
1×5=5 | |||
社保一般常識 | 5×5=25 | 26時間 | 34時間 |
1×5=5 | |||
計 | 350選択肢 | 340 時間 |
440 時間 |
40空欄 |
※選択式試験の徴収法は出題されないと受験案内に明記されています。
※上記はあくまで一例です。得意科目を伸ばす、あるいは苦手科目を克服するなど目的に応じて学習時間を調整すればよいでしょう。
科目ごとに勉強するおおよその時間を決めましょう。
★簡易学習時間計算表★
JavaScriptを使用した簡単な学習時間算出シートです。連休明けから試験日までを17週間に設定(固定)して計算しています。週休日数と休日の学習可能時間、平日の学習可能時間を選び「計算する」ボタンをクリックしてください。各科目の目安となる学習時間が表示されます。なお、上表とは学習可能総日数が若干変わりますので、各科目の学習時間も少し変わってきます。