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試験受験案内(第39回試験分)




 第39回試験の受験案内の一部です。本ページは、受験案内をスキャナで読み取り、活字認識により作成しました。誤字・脱字の可能性もありますので、あくまで参考資料としてご利用ください



第39回(平成19年度)社会保険労務士試験受験案内

                                  厚  生  労  働  省
全国社会保険労務土合連合会

≪ 試験の実施要領 ≫
 第39回社会保険労務士試験は、社会保険労務士法(昭和43年法律第89号。以下「法」という。)第10条第1項及び第10条の2の規定により次のとおり行われます。
試験日・時間等
試験日 集合時間 試験の開始及び終了時刻 出題形式
平成19年8月26日(日) 10:00
12:50
10:30〜11:50(80分)
13:10〜16:40(210分)
選択式
択一式
    ※試験についての注意事項を説明しますので必ず集合時間までに試験室に入室し、着席してください。

受験申込書の受付期間
 平成19年4月16日(月)〜平成19年5月31日(木)
@郵送での申込みは、平成19年5月31日(木)までの消印があるものに限り受け付けます。
A平成19年6月1日以降に郵送(提出)された場合は、受け付けできません。
B提出書類に不備がある場合は受け付けられませんので、申込みは早めに行うようにしてください。

受験票の交付
平成19年8月上旬に全国社会保険労務士会連合会試験センター(以下「試験センター」という。)から受験資格を有すると認められた受験申込者に直接郵送します。
平成19年8月10日(金)までに受験票が届かない場合又は受験票の記載事項に誤りがある場合は、平成19年8月15日(水)までに試験センターへご連絡ください(ご連絡のない場合は、到着し、誤りなきものとみなします)。
試験センターが受験票等へ記載する漢字については、原則としてJIS第2水準までの活字を使用しますので、あらかじめご了承ください。
受験票は大切に保管してください。

合格者の発表
合格発表日 平成19年11月9日(金)
合格者には合格証書を郵送するほか、その受験番号を官報に公告します。また、厚生労働省並びに試験センター及び都道府県社会保険労務土会に合格者の受験番号の掲示等を行うとともに、試験センターホームページでの登載を予定しています(午前9時30分から公開予定)。
受験者(途中棄権者、不正者は除く。)には成績等の通知をいたします(合格発表日に発送予定)。届かない場合は、平成19年11月30日(金)までに試験センターへご連絡ください(ご連絡のない場合は、到着したものとみなします)。
合否及び成績に関する照会には、その理由の如何を問わず応じられません。

試験科目 (解答に当たり適用すべき法令等は、平成19年4月13日(金)現在施行のものとします。)
労働基準法及び労働安全衛生法
雇用保険法
健康保険法
国民年金法
労働者災害補償保険法
労働保険の保険料の徴収等に関する法律
厚生年金保険法
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

受験資格
 4・5頁の《受験資格》をご覧ください。

試験地・試験会場
 8〜9頁の《平成19年度試験地・試験会場一覧》をご覧ください(試験会場の決定は、受験票で通知します)。
 なお、試験会場に関する事前照会には応じられません。

試験科目の一部免除
 社会保険労務士法別表第2の免除資格者(7頁参照)に該当する方は、その申請により、当該試験科目の免除が決定された試験科目について試験が免除されます。

合格の取り消し等
 不正の手段によって試験を受け、又は受けようとした者に対しては、合格の決定を取り消し、又はその受験を禁止する場合があります。
受験案内等が到着した際の確認事項
下記の書類が入っているか確認してください。
@ 受験案内
A 社会保険労務士試験受験申込書・社会保険労務士試験試験科目免除申請書(OCRシート)(以下「受験申込書」という。)
B 郵便振替用紙(払込取扱票・払込金受領証・郵便振替払込受付証明書の3遵式。受験手数料の納付用です。)
C 実務経験証明書用紙(受験資格、新たに免除申請を行う場合等の免除資格を実務経験で証明する方のみご使用ください。この用紙が複数枚必要となる方は、あらかじめ必要な枚数をコピーしたうえで、作成してください。なお、証明書の様式はワープロ等で作成しても構いません。)
D 受験申込用封筒(オレンジ色)

≪ 受験の申込み ≫
受験の申込み
平成19年4月16日(月)〜平成19年5月31日(木)(郵送申込みは平成19年5月31日消印有効)

受験手数料及び納付方法
<受験手数料>  9,000円(振込手数料は、払込人の負担になります。)
<納付方法> 受験手数料の納付専用の郵便振替用紙を使用して必ず郵便局の窓口から納付してください。
試験センターでは、現金の取扱いはいたしません。
<注意点> 受験手数料の領収証は、納付手続をした郵便局が発行する払込票兼受領証をもって代えさせていただきます。この払込票は入金手続を行ったことを証明する重要な書類ですので、大切に保管してください。
入金された受験手数料は、理由の如何を問わず返金いたしません。

申込方法
 下記の@〜C(新たに試験科目の免除申請をする方は、@〜D)の提出書類等をすべてそろえ、郵送または試験センター窓口にて申込みをしてください。なお、提出書類等に不備がある場合は、受け付けられません。
郵送での申込み
(平成19年5月31日消印有効)
専用の封筒(オレンジ色)に入れ、必ず「配達記録郵便」で、試験センターへ郵送してください。
必ず郵便局の窓口から差出し、絶対にポストへ投函しないでください(書類到着に関する照会には応じられません)。
手続きの際は、郵便局に備え付けの「配達記録郵便物受領証」を記入のうえ、窓口にお出 しください。なお、「配達記録郵便物受領証」の受取人の氏名記入欄は、「連合会試験センター」と記入してください(郵便料金等、詳しくは郵便局にお尋ねください)
「配達記録郵便物受領証」の本人控えは大切に保管してください。
試験センター
窓口での申込み
受付時間は、9:30〜17:30(土日祝日は除く。)
現金の取扱いはいたしませんので、受験手数料は、郵便局窓口で納付手続きをしてください。
受験申込みの締切日近くは、大変混み合いますので、早めに手続きをしてください。
〈提出書類と留意点〉
 提出書類等に不備がある場合は受け付けられませんので、下記の留意点をよくお読みになり早めに申込みをしてください。なお、受験資格を認めた者について、提出された書類は返却いたしません。
提出書類名 留  意  点
@受験申込書
10・11頁の記入要領、記入例を参照のうえ、記入してください。
A写 真
1.裏面に住所・氏名を記入し、受験申込書の所定の欄に貼付してください。
2.写真の規格
(1)縦5cm、横4cmでふちの無いもの
(2)申込み前3か月以内に撮影したもの
(3)背景は無地、人物は無帽、正面向、肩から上が写ったもの
(4)試験中に眼鏡を着用する方は、眼鏡を着用して撮影したもの
 ※1 上記の規格にひとつでも合わないもの、不鮮明であったり、顔の部分が小さい場合等は、再提出していただきます。
   また、カラーコピー、スナップ写真を切り抜いたもの、デジタル画像で画像の粗いもの、コピー用紙に印刷したものは使用できません。
 ※2 試験日当日、写真と本人が著しく異なる場合は、本人確認をする場合がありますのであらかじめご了承ください。
B郵便振替払込受付証明書 (お客さま用)
1.12頁の記入例を参照のうえ記入し、あらかじめ送金をお済ませください。
2.受験手数料は、必ず郵便局の郵便振替受付窓口から送金してください。
3.必ず「郵便振替払込受付証明書(お客さま用)」を提出してください。
4.郵便局の受付局日付印の押印の有無を必ず確認してください。押印のないもの、受付局日付印の日付が、平成19年6月1日以降のものは受け付けられません。
5.「申込書番号記入欄」に受験申込書(OCRシート)の写真貼付欄の左下にある7桁の番号を記入してください。
C受験資格を証明する書類
(以下「受験賛格証明書」という。)
1.4・5頁をご覧ください。
2.受験資格証明書の氏名と現在の氏名が異なる場合は、申込み前3か月以内に発行された改姓したこと等を証明する個人事項証明書(戸籍抄本・原本)を添付してください。
3.外国籍の方で、受験資格証明書に通称名を記載している場合は、必ず外国人登録原票記載事項証明書・原本を添付してください(受験申込書の氏名欄は、本名と通称名(「本名(通称名)」)を記入してください)。
D免除資格を証明する書類
(該当者のみ)
3頁の「試験科目の免除申請」の項及び7頁の「試験科目の一部免除資格者一覧」をご覧ください。


≪  試験科目の免除申請 ≫

試験科目の一部免除
 社会保険労務士法別表第2の免除資格者(7頁参照)に該当する方は、その申請により、当該試験科目の免除が決定された試験科目について試験が免除されます。

試験科目の免除申請の方法
 社会保険労務士試験試験科目免除申請書は受験申込書と同一の用紙(OCRシート)となっています。試験科目の免除を申請する方は下記の留意事項をお読みになり、受験の申込みと同時に免除申請をしてください。
※免除申請の結果の通知は、平成19年8月上旬に受験票とは別便で郵送します。平成19年8月8日(水)までに届かない場合は、平成19年8月10日(金)までに試験センターヘご連絡ください(ご連絡のない場合は、到着したものとみなします)。なお、審査の結果、申請科目の全部又は一部が免除資格に該当しない場合であっても、受験資格がある場合は、受験申込みの取り消し及び受験手数料の返金はできませんので、あらかじめご了承ください

試験科目の免除申請に関する留意事項
く既に免除決定を受けている場合>
@ 旧厚生省、旧労働省及び全国社会保険労務士会連合会からの免除決定通知書に付されている番号(免除決定通知書番号)を受験申込書の「既に免除決定を受けている者の記入欄」の該当科目の免除決定通知書番号欄に記入してください。
A 免除資格を証明する書類は必要ありません。ただし、受験資格を証明する書類は提出する必要があります。
(既に免除決定を受けた試験科目が失業保険法である場合には雇用保険法、健康保険法及び日雇労働者健康保険法である場合には健康保険法、国民年金法及び通算年金通則法である場合には国民年金法、労働及び社会保険に関する一般常識である場合には労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識の各該当偶に免除決定通知書番号を記入してください。)
<新たに免除申請を行う場合>
@ 受験申込書の「新たに免除申請を行う者の記入欄」の免除を申請する試験科目のチェック欄にレ点を記入し、免除資格に該当する事由を記入してください。
A 受験資格証明書とは別に免除資格を証明する書類が必要です。なお、受験資格と免除資格を証明する書類が同じ場合であっても、受験資格証明用として1部、免除資格証明用として1部、計2部の証明書が必要です(実務経験の場合はそれぞれ原本で提出 してください)。
※実務経験証明書が複数ページになる場合は、各ページに証明印を押すか、あるいは、 証明書の左側を2ヶ所ホチキスで留め、ページとページの間すべてに証明者の割印 を押印してください。
B 免除資格を実務経験により証明する場合は、所属部署名・従事した事務内容・従事期間を古い順に詳しく記入してください。
(注)
所属部署名は、部・課・係名まで記入してください。
 (〜事務所△△部□□課○○係)
従事した事務内容は、単に「○○法の施行事務」、「△△保険に関する事務全般」、 「労働保険事務一式」と記入せず、「○○保険の適用に関する事務」、「△△年金の裁定請求審査」、「事業所の臨検監督業務」等その内容を具体的に必ず妃入し てください。
従事期間は、所属部署ごとに記入してください。
 (平成○年□月〜平成口年○月(○年△か月))
証明者は任命権者(例えば、社会保険事務所勤務の場合は、地方社会保険事務 局長、公共職業安定所・労働基準監督署勤務の場合は、都道府県労働局長、健康保険組合、厚生年金基金の場合は、理事長)になります。
C 全国社会保険労務士会連合会が行う試験科目免除指定講習の修了により免除資格を証明する場合は、受験資格証明書とは別に、「講習修了証の写し」と「実務経験を証明する書面」(記入内容については上記Bと同様)が必要です。
<既に免除決定を受けている科目がある方で、今回新たな科目を追加申請する場合>
@ 既に免除決定を受けている科目については、受験申込書の「既に免除決定を受けている者の記入欄」の該当科目の欄に免除決定通知書番号を、新たに免除申請する科目については、受験申込書の「新たに免除申請を行う者の記入欄」の該当する科目のチェッ ク欄にレ点を記入し、「免除申請事由」欄に免除資格に該当する事由を記入してください。
A 免除資格を証明する書類については、<新たに免除申請を行う場合>の項のA、B、Cと同様です。
◎既に免除決定を受けている科目の変更はできません。

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