超特急資料室 >> 学習計画表 |
学 習 計 画 表 |
受験計画表を作る前に、ご自身が勉強することのできる時間を確認します。以下の事例は5月の連休明けから勉強を開始するものとして進めていきます。なお、勉強を始める前に、テキストの購入と重点的に勉強するポイントを決めておく必要があります。 1.学習計画の前提 5月の連休明けから8月下旬の試験日までのおおよその日数と学習可能時間 ・・・ 平日1日2時間、休日1日8時間勉強すると決意します! ■ 事例A 週休1日の場合
■ 事例B 週休2日の場合
|
2.科目ごとの学習時間の割振り 科目ごとに勉強するおおよその時間を決めましょう。
この数値を大きくしますと、選択式で出題のない(少ない)科目の学習時間が短くなります。 |
3.学習計画表の作成 上記2で算出した各科目の学習時間をカレンダーに書き込みましょう。この際、苦手科目に時間を多めに割り振るのがポイントです。また、各科目の全時間を割り振ってしまうのではなく、後半にまとめ学習を行う時間をとっておきましょう。事例計画では基本学習2に対しまとめ学習1の割合としています。なお、下のサンプルカレンダーは事例Aをもとにしています。(日曜日は8時間学習としていますので、科目が重なることがあります。)
|
4.ややこしい割り振りをせず、簡単にすませる方法 上のようなややこしいことをせず、おおまかな計画を立てておくのも一つの方法です。ただし、進捗管理はきっちり行いませんと、計画に齟齬が生じ最後までたどりつけないおそれがあります。 |
5.学習計画表作成ツール 2009年から2011年までの3年間の受験学習用科目別学習時間算出表付学習計画カレンダー(5月〜8月)をエクセルで作成しました。よろしければご活用ください。なお、手書き用カレンダーもPDFファイルで添付しています。圧縮したものと自己解凍の2種類をご用意しておりますので、ご自身のパソコン環境に合ったものをダウンロードいただき、お好きな場所に展開してお使いください。 なお、ウイルス検索済みですが、念のためダウンロード後に再度ウイルス検索を行ってください。
|
<< 戻る |
超特急資料室トップ(フレームページ) 先頭車 |
社会保険労務士合格超特急 http://www/sr59.net/ |